私たちのライフスタイルをデザインする
1960.TOKYO の挑戦は「身近な社会に変化を起こす」こと。
急速に快適化する社会はマジョリティーと言われている人が作り上げてきたもので、それは間違いなく
素晴らしい財産であ ることは言うまでもない。
その一方私たちは身体などに障がいのある6% の人々を蔑ろにしてきてしまったのではないだろうか?
彼らの経験やスキルは底知れない。
有能な人材と能力が今までの固定概念によって埋もれてしまっているのであれば、それは社会全体で
引き上げることが必然。
今一度我々の固定概念とライフスタイルを見直し、本当の共生社会をつくるため、社会を一から
デザインし直すこと が必要である。
わたしたちが今から発信する小さな小さな変化で、連鎖がもたらすレバレッジにより、世界が大きく
変わる ことになると確信している。